真冬の鍋は味噌おでん、そしてすき焼き
冬本番、寒さもいよいよ厳しくなってきました。当ブログのアシスタントチームもしっかり防寒ウェアを着込んで冬ごもりです。
ところで冬と言えば、鍋の季節。
鍋と聞くと筆者がすぐ思い浮かべるのが、懐かしの上方漫才師、夢路いとし・喜味こいしさんの「好物」をテーマにしたおなじみのやりとりですね。
嬉しそうに「鍋食べるのが好き」と語るこいしさんに、
「あんた鍋食べるの!歯丈夫やな〜」と聞き返すいとしさんのとぼけっぷりには、何とも言えない味わいがあったものです。
鍋料理と言うと、近頃は手軽に使えるレトルト袋入りの鍋つゆやだしの素が豊富に出回るようになり、選択肢もぐっと広がった感がありますが、我が家の定番の鍋スタイルは・・・、
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毎度しんどいけど今季も何とか済ませました:節約志向の素人エアコンクリーニング
秋晴れの過ごしやすい日が続いています。まさに行楽にはもってこいの季節・・・ではありますが、本格的な冬を迎える前の、このカラッと爽やかな穏やかな天気の日は、洗濯や掃除といった家事を片付ける絶好の機会でもあります。
涼しくなったら行ってみたい!とかねてから目をつけていた近場のお出かけスポットに向かう気持ちをグッとこらえつつ、我が家ではこの時期恒例となっているエアコンのお掃除に取り掛かることにしました。
刺激臭控えめの薬剤を使うとは言え、やはりしっかりと換気しながらの作業するのがベストなので、長時間窓を開け放っていてもさほど寒さがこたえない今のうちに済ませておこうというわけです。
以下、素人ながらも最小限の道具と手間と、長年の工夫でなんとか確立(?)した、我が家流のエアコンクリーニングの手順を、よく使う道具類や洗浄剤などと併せてご紹介します。
続きを読むお役立ち日用品セレクション【1】:ニトリル手袋「ニトリルトライ3」
洗濯や掃除はもちろん、調理・皿洗いなどの水仕事で手指を守るのに欠かせない、家庭用の手袋。
我が家の場合、家族揃って何かとかぶれやすい肌質のため天然ゴム製よりは塩化ビニール製を、着脱時の滑りやすさよりは使い心地の良さから「粉付き」よりは「粉なし」タイプの手袋を長く愛用してきました。
ただ、いずれの品も指先や手首まわりがややゆったりめのつくりのため素手に近い感覚が求められる細かな作業には不向きなのと、使った後に裏表とも洗ったり乾かしたりするのに結構手間がかかることや、長く使っているうちに油や洗剤などの影響で柔軟性が失われゴワゴワになって扱いにくくなるといった難点もあります。
そこで目をつけたのが、5〜6年前くらいから多く出まわるようになったニトリル手袋。ビニル手袋よりはるかに薄手で一見頼りなげながら、
- ちょっとやそっとでは破れたり硬化したりする心配が少ないタフな素材
- 向きを気にせず手早く着用できる左右兼用デザイン
- 手指に吸い付くようなバツグンのフィット感
- 100枚−200枚単位でいくらという低めの価格設定
というメリットもあって、ここ数年我が家ではビニール手袋よりも確実に出番が増えてきています。
ただ近所のスーパーやドラッグストアなどではなかなか置いていないジャンルの品なので、購入先はほとんどネットショップ。それでも気に入っていた品が予告なしに廃盤になったりして何度か乗り換えたこともありましたが、最近はこちらの品が我が家の定番になっていました。
ひと箱あれば半年以上は持つ徳用品とは言え、もうそろそろ残り少なくなってきたので、いつものように他の日用品と一緒に再び注文しようとしたところ、思いがけずウチの母から待った!がかかりました。
なんでも「使いやすくて便利なんだけど、色がホワイトだとちょっとそのへんに置いた時に他のものに紛れて見つけにくいから、青かピンクかとにかく色付きのものにしてー」との要望。
そこで急遽、白以外のカラーで代わりの品を探すことになった訳ですが、久しぶりにネットショップで検索をかけてみると、ウチと同じようにこの手の品を重宝する家庭が増えてきたのか同じニトリル手袋でも数年前よりぐっと種類が増えており、見かけないパッケージや知らないメーカー品も多く並んでいて少々迷いました。
これまで使っていたものと同じ材質とサイズで、色違いでさえあればいいんだけどな・・・と思いつつ眺めているうちに、ふと目に止まったのがこちらの品。
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【秋のおやつ】ときどきトキりんご、そしてかぼちゃ
私的飴ランキング第1位は、名古屋の喫茶店ゆかりのコーヒーキャンディー
最近リピート買いしてしまった飴・キャンディ8選
記録的な猛暑日が続いた今年の夏は、熱中症を防ぐために水分だけでなく塩分も補給すべしとの注意喚起が例年以上に繰り返された夏でもありました。
梅干しなら健康維持のために夏冬問わず毎日ひとり1個は食している我が家ですが、熱中症対策もとなるとやはり数が圧倒的に足りなくなってきます。そこで、もっと手軽に塩気を補える手段として塩あめとかレモン風味を利かせた熱中症対策用のキャンデイのたぐいを利用することが多くなり、友人・知人との間でそうした飴類をやりとりする機会もぐっと増えてきました。
もらった飴で気に入ったものがあればネットでその商品名や製造元を確かめ、スーパーでの買い物のついでに飴売り場に立ち寄るなどしているうちに、いつの間にか本来の目的とはあまり関係のないタイプの飴もひとつふたつと試すように。
ふと気がつくと、それまでほとんど関心がなかったはずの多種多様な飴の世界にじわじわとハマり、ついには食卓にこんな飴専用の容器まで置くようになってしまいました。
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