奥薗さんの豆腐入りドライカレーにハマる日々
もともと外食よりお家ごはんが好き・・・というか長年の習慣として染み付いている我が家。 朝昼晩とも自炊が当たり前になっているものの、特に昼と晩のメニュー作りに悩む機会も多くなりがちです。
もっといろんなレシピが欲しいな〜と思っていた昨年2021年の夏頃、YouTube動画めぐりをしていて偶然出会ったのが、料理研究家の奥薗壽子さんのレシピチャンネル。
かつてテレビでたけしのナントカという医療情報系の番組の終わりごろに、いろいろなヘルシーメニューを紹介されていたのを覚えていますが、我が家の視点からは結構割高な食材を使っていて、ちょっと手が出ないな〜と残念に思っていました。
でも、こちらの動画チャンネルでは、たいていどこの家の冷蔵庫にも残っていそうな食材で、手軽に作れるありがたいメニューが多く並んでいたので大感激。 早速いくつか選んで手元の紙切れにメモしている間に、かなりの量のレシピが溜まってしまったほどです。
中でも筆者の一番のお気に入りとなったレシピはこちら。
続きを読むプチプラなプラスチック製水切りカゴに買い替えた話
そのたびに同じ色のビニールテープを包帯のようにぐるぐる巻いてしのいで来たのですが、そうした応急処置的な補修を繰り返しているうちに、いよいよ傷みが目に余るようになってきたので、思い切って新品を買うことにしました。
続きを読む洗浄力もいいけと脱水力も大切です 高速脱水機びいき
かれこれ十数年ほど前から、
我が家のお洗濯生活に欠かせなくなったアイテムのひとつが、
こちらの・・・
高速脱水機です。
我が国の大手家電メーカーの洗濯機は、洗浄力の強さ・確かさを中心とした機能性をアピールするものがほとんどです。
しかし、日々洗濯に携わる者として、洗濯機には汚れを落とすための水流の強さとか洗剤の入れやすさとかいったことと同様かそれ以上に、脱水力も大切と考えております。
洗い終わってキレイになった衣類やタオル類は、すすぎの後にも繊維の間に残る水気をもはや必要としていません。
そこで洗濯機にあらかじめ備わっている脱水機能の助けを借りるわけですが・・・我が家の全自動洗濯機が二十年ものの古手なのもあってか、回転音の大きさの割には、なかなか望むような水切り効果が得られず、部屋干しだけでなく外干しのときでも、乾くまでに結構な時間がかかっておりました。
続きを読む早起きしたら本当にあの招かれざる虫を捕らえた話
「早起き鳥は虫を捕らえる」ということわざがありますが、今朝珍しくいつもより早めに起き、洗面所から台所に移って明かりを点けた途端、なんとキッチンカウンターと壁との隙間にかの「招かれざる虫」がその黒々とした姿を覗かせているのを発見しました。
年甲斐もなく黄色い叫び声を上げ、先に起きて洗濯に熱中していた母を大声で呼びました。・・・自分で捕獲する自信がないわけではありませんが、なんと言っても彼女のほうが手慣れていて状況判断も早いので・・・。
まあ今回は私も手伝って二人してカウンターの両側から定番の殺虫剤スプレーを吹き付けつつ敵を追い立て、弱って出てきたところをその辺にあったカートンの紙筒などを使い数分で退治に成功。
日頃から、蚊やチャタテ虫とかメゼセリを含め大小の虫の侵入には細心の注意を払っていたつもりなのに、いつの間に、どこから入ってきたのやら・・・。
何でも母によれば、最近何もしていないのに台所の片隅でゴソッという物音を聞いたと言います。ゾッとする話です。
潜んでいたと思われるあたりを念入りに除菌剤で清掃した後、寒くなったから必要あるまいと一旦は押入れの中に仕舞いかけたこちらのアイテムを再び取り出し、台所の壁付きコンセントにセットしておきました。
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牛柄とダルメシアン柄の境にあるもの
幼い頃から猫やうさぎ、小鳥、あひるといった小動物に興味があったものの、アレルギー体質のため家で飼うどころか触れるのもままならなかった筆者。
絵本や図鑑やテレビのドキュメンタリー番組を眺めたり、動物をかたどったぬいぐるみを置いて寂しさを紛らわせていた時代もありました。
歳を重ねるにつれ、そうした関心はやがてぬいぐるみや玩具といったものから、いわゆる「アニマル雑貨」と呼ばれる部類の実用品やインテリア小物へと傾いていきます。
昨今はネット上の雑貨屋さんでもいろいろ楽しい品が見られるようになりましたが、その中でもどういうわけか筆者がふっと心引かれるもののひとつが「牛柄」であります。
牛柄と言えば、なんと言っても白地に黒のぶち模様でおなじみのホルスタイン種ですね。