暮らしなもん

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初代エクシリムからの画像取り込み成功!

ウチの初代エクシリム(EX-S1)と備品

てっきり壊れたと思って約10年放置の後、このほど使えることが判明したウチの初代エクシリム(EX-S1)モデル。購入時に付いて来た専用の画像取り込みソフトが今でも使っていいものかどうか、メーカーのカシオ公式サイトのサポートにメールで問い合わせたところ、丁寧な返信が戻ってきました。

 

 

サポートからの回答の要点

  • 購入時に同梱のCDに収録されていた画像取り込みソフト(Photo Loader)は、現在のOSに対応しておらず、正常に動作しないので使わないでほしい
  • ただ、EX-S1はOS標準USBドライバに対応しているので、別途ソフト等をインストールする必要が無く、USB接続だけで画像取り込みは可能
  • 専用クレードル(※上写真左下、カメラ本体を載せている小さな台)とパソコンを接続してから、「コンピュータ」→「リムーバブルディスク」→「DCIM」→「100CASIO」の順にフォルダを開けば撮った写真が確認できるので、任意の保存先にコピー&貼り付けするだけでOK・・・云々。

  

というわけで晴れて取り込み作業に

古い取り込みソフト無しでも取り込めることがわかってすっかり安心したので、早速パソコンと繋いでみることに。何しろ十年以上いじっていないので詳しい手順はすっかり忘れています。購入当初と同様、マニュアルを見ながらもたもたと接続作業を進めます。

 

ACアダプターやらUSBケーブルやらをクレードルやPCハードディスクの所定の位置につないだ後、パソコンの電源をオン。

 

続いて、クレードルにカメラを載せその電源ボタンを押すと、クレードル側のUSBランプがグリーンに点灯。(※カメラの電源を入れないときは充電中を示す赤ランプが点きます)

 

すると直ちにパソコン画面の真ん中に、USBメモリなどを差し込んだときと同じ、外部メディア内のフォルダを開くか否か等々のメニューが並ぶ画面が現れました。

カメラ内蔵メモリにデータを認識したときに表示される「自動再生」画面

 

後は写真が格納されているフォルダから目的の場所へとコピー&ペーストするだけ。なんだか例の取り込みソフトを使っていた時よりはるかに手早く取り込めるようで、また嬉しくなりました。

 

初代エクシリムトイカメラとの画像比較

初代エクシリムカメラの光源設定を「太陽光」にして撮った夜間の室内写真
同じ条件下の被写体同カメラの光源設定「オート」で撮った場合
初代エクシリムEX-S1にて夜間の室内、蛍光灯スタンドからの光だけを頼りに撮った写真。【左】カメラ側の光源設定を「太陽光」にして撮ったもの。【右】は「オート」にて。

初代エクシリムの画素数は124万画素。他の製品と比べて特に高精細&高画質というわけではなく、ピントが甘くなることもありますが、それでもトイカメラに比べれば遥かにキレイで撮影もしやすく、普段使いにはこれで充分だと思っています。

  

ちなみに30万画素のトイカメラ(FINE SHOT)を使って撮った同じぬいぐるみの写真はこんな感じ。 

トイカメラ(FINE SHOT)による写真例その1
同トイカメラによる写真例その2
同トイカメラによる写真例その3
上の写真とは別の室内空間にて、昼白色ライト下で撮ったトイカメラ写真。ファインダーが簡易的なつくりのためアングルが決めにくい上に、光源などの設定も一切できないため画質もかなり粗め。まあこれはこれで独特の雰囲気のある味わい深い写真(?)になる可能性はありますが・・・。

ところで最近のエクシリムシリーズはどうなってんの?

それにしてもエクシリムシリーズの最新モデルは、小ぶりな形状は初代とあまり変わっていないように見えるものの、当時は望むべくもなかった光学ズームとか手ぶれ防止機能とかスマホ対応とかいろんな機能が加わっている上に、初心者用からプロ向けまで種類やデザインも豊富になったようで、私からするともうワケが分かりません。

 

 ウチの初代エクシリムを買ったときより低めの価格帯で売られているこちらのモデルでさえ、画素数だけ見ても1610万画素というのですからホント、うらやましい限りです。

 

 以下、筆者が気になったモデルをいくつかピックアップしてみました。ご参考までに・・・。

 

 

 

ただ・・・先日久しぶりにカシオの公式サイトを覗いてみたところ、エクシリムシリーズのどのモデルにも「在庫限り」とか「販売終了」といった文言が添えられていてちょっとびっくり。これはどうしたのかなと思って調べてみたら、こういうことだったみたいです。

 

 

・・・うーん。カメラ機能付きのスマホの台頭で・・・とのことでしょうか。個人的には、デジカメは撮影機能単体で使えるところがいいと思うのですが・・・。ちょっと寂しい話ですね。